魅力のある無料レポートをつくるコツとは
こちらは私の自作レポートのタイトルですが、
この画像はちょっと味気ないですよね。
本日はたくさんの人から読まれる無料レポートは
どのようにして作ればよいかお話しします。
無料レポートを作成するに当たって、
このように思われている方は
多いのではないでしょうか?
・読者を集めたい
・多くの人に読んで欲しい
・ブログの集客に役立てたい
魅力のある無料レポートを作る上で
考慮すべきポイントは以下の項目です。
1.表紙のデザイン性を良くする
2.魅力のあるタイトルをつける
3.レポートを読んだ人が満足する内容にする
それぞれの内容に関して簡単に説明します。
1.表紙のデザイン性を良くする
無料レポートのデザインって重要だと思いますか?
「いやいやデザインなんて適当でいいでしょ。
大事なのはタイトルと中身だよ」
もしかしたら、あなたはこんな風に思うかもしれません。
無料レポートというのは本屋においてある
書籍と違って、立ち読みとかできません。
つまり、レポートスタンドに数あるレポートの中から
見た目で選んでもらわないといけないわけです。
例えば、こんな感じの無料レポート・・・どうですか?
↓↓↓
ちょっと味気ないと思いませんか?
実はコレは私の自作レポートを
タイトルだけ抜き出して白黒で画像化したものです。
ではコチラのデザインはどうですか?
↓↓↓
先程の味気ないデザインと比較して
こちらの方が目立ちそうに思いませんか?
つまり、綺麗なデザインも必要ということですよね。
2.魅力のあるタイトルをつける
ブログでもメルマガでも”タイトル”が重要で、
このタイトルによって、読まれるか読まれないか
決まってしまいます。
無料レポートの場合も同様で
表紙に本文を読みたくなるようなタイトルを
つける必要があります。
私が無料レポートをつくるときに
どのようにしてタイトルをつけているか
その方法を以下に紹介します。
■いくつかタイトルをつくって候補を上げて比べてみる
Googleなどの検索エンジンで類似したタイトルがあるか
調べます。
※それからいくつかタイトルをつくってみて、
1番良さそうなタイトルを選びます。
■インパクトのあるタイトルになっているか検討する
感嘆符、カタカナ、記号を入れるとインパクトが出ます。
すぐにでも見たいと思われる魅力のあるタイトルを
意識してつけるのがポイントです。
■数値を入れることを検討する
目標や実績などの数値を入れると具体性が出ます。
数値の中でも3、7、9が記憶に残りやすいと言われています。
3.レポートを読んだ人が満足する内容にする
先ほど説明した1と2に関してはあくまで見た目で
ダウンロード数を伸ばすのには必要な要素になります。
しかし、真の読者をつくるためには
見た目より中身が大事です。
少し余談になりますが、
前回、無料レポートスタンドは
濃い見込み客のリストはとれないという
ニュアンスのお話をしたにもかかわらず、
「何故、メルぞうに自作レポートを申請したのか?」
その理由を説明します。
その理由は2つありまして、
1つ目ですが、
メルぞうは審査が厳しくて、
間違いとかあると審査に通りません。
つまり、審査に通らなかった場合、
悪いところを見直す機会がつくれるという
ことがあげられます。
2つ目ですが、
メルぞうで自作レポートのダウンロードされた
件数がわかるのですが、見た目がよくないと
ダウンロード件数が伸びません。
つまり、ダウンロードされた件数から
顧客の反応を見ることができるという
ことがあげられます。
以上の2点が私が無料レポートスタンドに申請する
理由でしたが・・・
しかし、前回のブログに頂いたコメントから、
無料レポートスタンドからは濃い見込み客のリストは
とれないという考え方は見直すことにしました。
つまり、レポートスタンドに濃い内容の自作レポートを
集めることで真の読者になってくれる人もいると
考え直した方が良いことに気づいたのです。
これは自作レポート集のブランド戦略をねらうという
高等戦術のような感じになりますが・・・
そういう意味でどちらにしても
少しでも無料レポートを魅力あるものにして
真の読者をつくっていくことが重要だということです。
最後に私が無料レポートをつくるときに
利用している「テンプレート」を紹介します。
↓↓↓
『【キョルゴ流】有料級でチョー綺麗な
『無料レポートテンプレート&ブックカバーを64個~ワード編』を
無料で配布しちゃいます!!』
綺麗なブックカバーつきで
ワードを編集してそのままPDFで出力できるので
初心者の方でも簡単に無料レポートが作成できます
興味がある方はダウンロードして
利用してください。
追記:
申し訳ありませんが、
この記事に対してコメントを頂ける場合は
こちら(アメブロ)にお願いします。